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THE SKY(空)とは

空(そら)とは、地上から見上げたときに頭上にひろがる空間のこと。天。なお、から、あるいはくうと読めば、中身が何もないことを意味する。

地上にあって上を見上げたとき、そこに見えるものが空である。昼間は晴れていれば青く、雲は白く、あるいは黒く見え、夜間は真っ黒に見える。また、太陽や星などの天体が見られる場でもある。空と、対岸の見えない海や湖との境を水平線、空と広い大地との境を地平線という。

空が青く見えるのは空気と太陽光線の関係から生じるものであり、雲もまた大気の内部に生じるものである。そのような観点から、また、天体はそれぞれに地球から遙かに離れたところにあるので、地球に属するものとは考えがたい。そのような観点から、科学知識の普及した現在では、空とは地球を覆う空気の部分を指すと考えられがちである。

しかし空の正確な定義は難しく、惑星の大気の濃密な部分(地球なら対流圏)と定義される場合もある。

THE SKY(空の色)

太陽からの光が、大気中の酸素、窒素、水蒸気などの分子や、光の波長よりも小さい微粒子にぶつかり散乱するとき、青のように波長の短い光が強く散乱されるので、空の色は青く見える。

青より波長の短い光である紫や藍は、空の上層で微粒子に反射するため、地平線付近よりも真上の空の方が色が濃くなる。したがって、地上より飛行機や高い山からみる空のほうが濃い空色になる。

逆に、青より波長の長い光である緑・黄・赤は散乱しにくく、まっすぐ進む。そのため、太陽光は、青が散乱によって失われたためにこれらの光が強く、夕方近くになるとかなり黄色がかった色となる。

また、昼間の太陽光が真上からやってくるのに対し、夕方では斜めから、すなわち大気圏を斜めに通ることになり、夕方の方が昼間に比べて太陽光が通る大気の距離(厚み)が増える。初めのうちは波長の短い青が多く散乱され、波長の長い黄や赤の光はまだあまり散乱されないが、進んだ距離が長くなるにしたがい、波長の長い黄色や赤の光も散乱されていく。こうなると青は初めのうちにほとんど散乱されつくしてしまっていて、黄色や赤の光ばかりが地上に到達する。このため夕方の太陽、つまり夕日は赤く見えるのである。

Wikipediaより引用